2011-05-26

対SAGAWA SHIGA 戦



まさかのホーム3連敗。年間スケジュールの1/6を消化し16位。
この下には、試合数0のソニー仙台と、5戦未勝利のジェフリザーブスしかいない。


まだ序盤戦とは言え、前期の残り試合は、JFL残留をかけた闘いになってしまった。




SAGAWA SHIGA戦は、No.8 比嘉のPKで先制した直後、
松田をも自陣に下げ、ガードを固めて前半残り15分をリードしたまま乗り切った。
勝利への渇望が、「やりたいサッカー」ではなく、そういうサッカーを選んだのだろう。

絶対勝利を命題にして臨んでいるのを感じた。


でも、なぜか後半はそれが崩れた。小林の負傷交代が響いたのかもしれない。


長いシーズン、いろんなことがあるさ。




がんばれブラウブリッツ!




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今回のShooot!は、痛みをこらえるNo.2 小林キャプテン。
前半45分、相手選手との接触で負傷。必死で立ち上がろうとして、
四つん這いで這っていたときの1枚。


この直後に力尽きて倒れ、No.22 吉野と交代した。
攻撃の起点も担うセンターバックの退場。勝負に響かないはずがない。


No.8 比嘉と共に攻撃ラインを押し上げるNo.4 畑田。前半はこんなシーンが何度も見られた。

PKを決めた比嘉と踊るNo.6 千野

この胸の変形を見るべし! 可変ボディを持つNo.10 松田・・・(°Д°)

ホイッスル直後のDF陣


負け続けているときこそ、信じ続けるのである。







公式に現れた「捲土重来」の4文字。

項羽のようにあきらめてはいけない。まさに劉邦こそが、今の俺たちの手本とすべき姿だ。

一緒に戦うぜ。





1 件のコメント:

  1. 小林くんの怪我もあるし松ヶ枝くんはレッドカードだよね?
    明日は大丈夫なのかな〜とやや不安なんですけど。
    落ち着かない午後になりそう。

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