2011-08-16

カマタマーレ讃岐戦



8月7日 15:00 八橋陸上競技場で行われた
ブラウブリッツ秋田対カマタマーレ讃岐戦は2-0で勝った。

ホーム2連勝、今季八橋初勝利。

その後、10日のJFL前期第4節のFC琉球戦、
12,13,14日のミニ国体(東北総合体育大会)でも宮城、岩手、福島を下し
優勝(秋田県成年男子選抜として)と、立て続けにうれしいニュースが入っている。



さて、今回のShooot!は、カマタマ戦でのGK鈴木彩貴のセーブシーン。

写真としてはブレとピンボケで発表できるような代物でもないのだが、
それでこのセーブの価値が変わるものでもあるまい(なんて言っておく)。

最終ラインを突破された直後に、ほとんどモーションなしで打たれたシュート。
一瞬虚を突かれた感じのDF陣だったが、これに抜群の反応速度を見せて上にはじいたGK鈴木彩貴


この1点が入っていたら、試合はわからなかったと思う。




さて、讃岐戦の写真を何枚か。
オープニングチアでのベリーズ”みやんぬ”さん。髪が舞うターンの一瞬。

踊り終わって緊張から解放された自然な笑顔。

ミニ国体で怪我したらしいNo.17前山恭平。軽傷であることを祈る。
(8/16の彼自身のTwitter:「前十字靱帯断裂で全治6ヶ月です。来年3月復帰予定」
スタメン起用が続いていただけに、残念でならない。)


FC琉球戦で決勝点を決めたNo.11松ヶ枝選手。
SBから低い姿勢で駆け上がる彼を止めるには、ファール覚悟でスライディングするしかないんだろう。

ハーフタイムに行われた昼竿灯。夜とは違う迫力満点の演技
妙技を見せる差し手の表情もよく見える。

竿灯のお囃子には女性も多い。気合いが入って凛々しい。
ブラウゴンも感動してるらしい。
岩瀬広報部長に興奮気味に話しかけていたぞ!

No.6千野の高いジャンプはもう見慣れたシーンではあるが、
何度見ても高い。

No.27 高橋理のパスを受けてターンし、狙いすましたコーヘイの1点目。さすがに巧い。
それにしても、ここまで真後ろなショットも珍しい(;一_一)

キーパーにはじかれたが、そのボールをまた叩き込もうとしているNo.10松田正俊。
これはキーパーの手を弾き飛ばす凄まじいシュートとなり、これが2点目となった。
(No.8畑田のCKからNo.16三好のヘッドを経由して打ったシュート)

マツさん、すまん。また背中ショットになっちまった。<m(__)m>



次はJFL前期第5節 VS ツエーゲン金沢戦。24日に八橋球技場。

このスタジアムは適度に狭くて、選手との距離が近く迫力ある観戦が楽しめるし、
応援の声も選手にはっきり届く。

平日の夕方だが、頑張って時間を作るぞ。








2011-08-01

町田戦勝利 (がんばってます編)

町田ゼルビア戦は、ゲーム内容も白熱していたし、
キックオフが15:00だったおかげで光がいい感じで入ってくれた。


今回のShooot!は選手が「頑張ってる」サッカー写真をアップしようと思う。
公式とは違う視点のセレクションとして見てほしい。



No.16三好。相手の切返しに俊敏に反応する。


1:1から反応のいいセービング。アヤキは、結果を出している。




これが抜けたらヤバい! というパスをしっかりとカットしてくれたNo.13新里。
ファインダーから見ると、お前どっから飛んできた?という感じの現れ方だった。
坊主頭にした彼の気持ちがプレーにも表れる。




相手No.3の最終ライン突入を食い止めた瞬間のNo.16三好。
彼は風貌もプレーも、とにかくシブい。


相手の意図的な脚掛けに吹き飛ぶNo.17前山。
このドリブルが通っていれば、きれいな形で攻撃に入れたのだが。


最終ラインを上げてガツガツ競り合うNo.13新里。
2人で挟み込んでボールを奪い取るNo.27高橋とNo.17前山。


厳しいマークをかいくぐって落下点に飛び込んだNo.10松田。これが決勝点となる。
前山からのクロスを結果に結びつけたのは、やはりエースの力だった。
このショットの松田の顔を拡大した写真は公式で。


No.8比嘉。特に守備面で献身的な動きを見せていた。


松ヶ枝からのクロスが後ろに流れてしまい「キマケ」る松田。
今年のこれまでの試合なら、松ヶ枝に親指立てて拍手して、
OKOKとしていたところだ。この試合は気合いが違った。


出たくてたまらないはずのNo.24久保田。俺も出て欲しくてたまらない。


「本来のポジション」でプレーしたNo.14川田。かなり高評価のようだ。
この試合では決まらなかったが、SAGAWA SHIGA戦では得点したらしい。


勝ってもこんな顔の横山監督。でもすこしうれしそうかな。


血だらけの比嘉。やっぱり痛そうだ。
でも、髪を剃って縫合する、という治療は断固拒否だそうな。






・・・枚数が多すぎたかもしれない。
でも、ほんとは120枚くらいをスライドショーで見てほしいくらいだ。





7/30のSAGAWA SHIGA FC戦は1-2。
とはいえ、首位独走チーム相手に互角以上の内容だったらしい。


次のホームは、8月7日 15:00 八橋陸上競技場。
現在10位のカマタマーレ讃岐を迎える。

県都秋田市3、000人の前で、勝ってくれ、ブラウブリッツ!!

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町田ゼルビアのサポータのみなさん、たくさんのページビューありがとうございます。
感謝をこめて数枚アップします。また秋田で会いましょう。