JFL後期第15節 ブラウブリッツ秋田 対 町田ゼルビア戦。
初めてアウェーで撮影してきた。
アウェー用ユニフォームを着た選手たちを目にしたのは初めてだった。
アウェー用ユニフォームを着た選手たちを目にしたのは初めてだった。
0-1で負けた。残念だし、悔しい。
だけど、久保田と池田が入った後は、いい攻撃シーンが撮れた。
1点勝負になるのは、相手の実力からして想定できたこと。
後半すぐにこの攻撃陣で臨んでいれば、得点チャンスはもっとあっただろう。
次の3連写 Shooot! は、池田の左からのクロスを真行寺が右で受けてセンタリングし、
それにドンピシャで合わせた松田のボレー。
打った音がスタジアムに反響する、凄まじいシュートだった。
これは、はじいたキーパーを褒めるしかない。
これは、はじいたキーパーを褒めるしかない。
f4.5 1/1000 ISO-800 90mm
f4.5 1/1250 ISO-800 90mm
f4.5 1/1250 ISO-800 90mm
久保田と競ってキーパーがパンチングしたルーズボールをヘッドで。
これは見事ゴールに入ったのだが、その直前にホイッスルがあり、無効となった。
f4.8 1/1250 ISO-800 135mm
ゴール前で激しく競り合う久保田。
彼の捨て身の競り合いが、攻撃のバリエーションと得点チャンスを生むのだ。
f5.3 1/500 ISO-800 200mm
敗戦を受け入れられない様子の松田正俊。1分くらい、このままだった。
f5.6 1/320 ISO-800 300mm
試合開始前のスタジアム。秋田では見たことのない設備。
f11 1/500 ISO-400 70mm (D70)
f7.1 1/800 ISO-400 24mm (D70)
アウェーサポーター席。秋田から弾丸バスで来ていたのだろう。
相手エンドライン際でカメラを構えていても、彼らの歌声ははっきりと聴こえる。
なぜか俺もうれしかった。間違いなく選手たちの力になったと思う。
f4.5 1/800 ISO-800 70mm
今日の入場者数は2,437名だった。
地元のカメラマンに聞いたら、少ないほうだという。ここまで7年かかったそうだ。
次のShooot!は、町田駅の、JRと小田急の接続通路の風景。
f5 1/25 ISO-800 180mm
さすが、スタジアムといい、市の体制といい、気合いが入っている。
ぜひ、秋田からも視察団を送り込んでほしいものだ。
こういうことは、この目で見なけりゃ、わからない。
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