ブラウブリッツ秋田対カマタマーレ讃岐戦は2-0で勝った。
ホーム2連勝、今季八橋初勝利。
その後、10日のJFL前期第4節のFC琉球戦、
12,13,14日のミニ国体(東北総合体育大会)でも宮城、岩手、福島を下し
優勝(秋田県成年男子選抜として)と、立て続けにうれしいニュースが入っている。
さて、今回のShooot!は、カマタマ戦でのGK鈴木彩貴のセーブシーン。
写真としてはブレとピンボケで発表できるような代物でもないのだが、
それでこのセーブの価値が変わるものでもあるまい(なんて言っておく)。
最終ラインを突破された直後に、ほとんどモーションなしで打たれたシュート。 一瞬虚を突かれた感じのDF陣だったが、これに抜群の反応速度を見せて上にはじいたGK鈴木彩貴 |
この1点が入っていたら、試合はわからなかったと思う。
さて、讃岐戦の写真を何枚か。
オープニングチアでのベリーズ”みやんぬ”さん。髪が舞うターンの一瞬。 |
踊り終わって緊張から解放された自然な笑顔。 |
ミニ国体で怪我したらしいNo.17前山恭平。軽傷であることを祈る。 (8/16の彼自身のTwitter:「前十字靱帯断裂で全治6ヶ月です。来年3月復帰予定」 スタメン起用が続いていただけに、残念でならない。) |
FC琉球戦で決勝点を決めたNo.11松ヶ枝選手。 SBから低い姿勢で駆け上がる彼を止めるには、ファール覚悟でスライディングするしかないんだろう。 |
ハーフタイムに行われた昼竿灯。夜とは違う迫力満点の演技 |
妙技を見せる差し手の表情もよく見える。 |
竿灯のお囃子には女性も多い。気合いが入って凛々しい。 |
ブラウゴンも感動してるらしい。 岩瀬広報部長に興奮気味に話しかけていたぞ! |
No.6千野の高いジャンプはもう見慣れたシーンではあるが、 何度見ても高い。 |
No.27 高橋理のパスを受けてターンし、狙いすましたコーヘイの1点目。さすがに巧い。 それにしても、ここまで真後ろなショットも珍しい(;一_一) |
キーパーにはじかれたが、そのボールをまた叩き込もうとしているNo.10松田正俊。 これはキーパーの手を弾き飛ばす凄まじいシュートとなり、これが2点目となった。 (No.8畑田のCKからNo.16三好のヘッドを経由して打ったシュート) マツさん、すまん。また背中ショットになっちまった。<m(__)m> |
次はJFL前期第5節 VS ツエーゲン金沢戦。24日に八橋球技場。
このスタジアムは適度に狭くて、選手との距離が近く迫力ある観戦が楽しめるし、
応援の声も選手にはっきり届く。
平日の夕方だが、頑張って時間を作るぞ。