連敗は希望を失っていくプロセスだ。
開幕直後の敗戦は、それで得るものもあっただろうし、
次への期待や、サッカーってこんなもんさとか言う余裕もあった。
今の敗戦直後のピッチには、希望がほとんど残っていない。
八橋の敗戦から10日経った。16日のHonda FC戦(@静岡)も敗戦。
このブログにも、写真をアップする気が起きないまま、時間が経ってしまった。
その間、松本山雅は3位(現在5位)に上がるわ、
なでしこJAPANがワールドカップで優勝するわ、うらやましいニュースばかり。
前を向くなんてそんなに簡単なことじゃないけど、
そろそろ気を取り直して次の試合に集中していかないとな。
だって、ブラウ好きだし。
というわけで、今回は7月10日のV・ファーレン長崎戦から何枚か。
今季やっと出番が来たアヤキ、チームを鼓舞し盛り上げる。 |
アヤキが一番よかった、とのサポータの声多数あり。 |
サイドバックからきれいなサイドチェンジを送り込む松ヶ枝。 |
ドリブル突破を試みる比嘉。もはや体を張ってファウルを狙うしか 戦術オプションが無いかのような悲痛なトライアル。怪我だけはしないでくれ。 |
富樫は出場時間が少ないにも関わらず、縦横に動きまわって再三チャンスを作り出した。 ただ、相手DFの体の張り方には、もはや笑うしかない。相手も必死だ。 |
次は勝つ、次は勝つと自分に言い聞かせるのも、だいぶキツくなってきた。 彼も同じ気持ちかもしれない、と思って撮った1枚。 |
”胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ
希望の光なんてなくったっていいじゃないか” (シャングリラ / チャットモンチー)
どんなに苦しくてもこう言ってのけられる、誇りと気概を持ちたいものだ。
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歌詞の引用なんて最悪にダサいと思うのだが、16日にこのバンドのライブを見てきたばかりで、
実はここ数日少し酔ってる俺なのです(*´▽`*)。笑って流してね。1年後あたりに後悔しそうだな・・・・。
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