2012-03-26

JFL2012 2連勝はホンダロック戦(1-0)


すみません。冬眠から覚めたら開幕戦が終わっていました。


ソニー仙台戦の後も、撮影と公式へのアップは何とか続けていたのだが、肝心のこのブログを更新するゆとりを持てないまま、冬が終わり春が来てしまった。

撮影が仕事に影響を与えることはないのだが、写真を整理してアップするための力はどうやら仕事に使う力と同じところから出ているらしく、仕事で消耗すると写真を見ているだけで寝落ちしてしまうのだ。

と、くだらない言い訳をしてみたところで仕方がない。結局MIOびわこ戦、松本山雅戦、パルセイロ戦、横河アウェー&ホーム戦と、最終戦のホンダロック戦の6試合分のショットがPCに眠ったままになってしまった。何人かの選手に「年明けには何とか」と無責任なことを約束してしまった写真もある。

ま、これからぼちぼちアップしていこうっと。

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JFL2012シーズン。ブラウブリッツの2勝目は、「ホンダロックSC」からいただいてしまった。
チームの勝利と裏腹に、半年間の撮影ブランクを許してくれるほど300mm単焦点は甘くなかったけど、俺の写真が下手だからと言って、選手の仕事の価値が下がるわけでもないから勘弁してほしい。って、これも何度も使った言い訳・・・・。


三好の得点シーン。
かろうじてフレームの隅っこにピンボケで収まっていたのを、トリミングと画像処理でごまかしてみました。(-_-;)

これは得点直後。マツさんはG前で。打った三好は反対側でまたピンボケ。
セレブレーションはこっち来いよな・・(ー_ー)!!

MOMの江崎。


またMOMの江崎。

またまたMOMの江崎。おめでとう!
前半終わったところで、写真班の間でも今日のエサキすごくいいな!って話をしてました。
そういう選手って結果たくさん写ってるんだよね。















今回はこの辺で。もうヘタってきた。




2011-10-29

ソニー仙台戦は(1-0)で勝利





久しぶりのJFLホームゲームだった。


ジェフリザ戦の後、FC琉球戦は高校選手権とかぶってしまったし、
その間の天皇杯モンテディオ山形戦はJFA主催ゲームなので、
ブログに写真を上げるのはためらわれたのだ。


その間一か月以上。




最近、300mm単焦点F2.8にも少し慣れてきた。


まだゴール前の混戦は手におえないが、
たまに展開予測がはまると、どうにか構図が収まってくれる。


まあ、俺の場合ピンずれはレンズによらず昔っからなので、
ここは数打ちゃ当たる方式で頑張るっきゃない。




我がブラウブリッツも、ここにきて勝率を上げてきた。


アヤキのセービングは冴えまくり、
マツさんは計算したかのようなPKゲット。


全14枚と少し多いが、写真を見てもらえば、削る余地ももないのがわかるだろう。


円陣。いつもより殺気立っている感じがした



これでPKを献上してしまったが、外してくれた
アヤキの気合いが勝ったというべきか

ソニー9番村田選手は、このプレーで頭から出血したが手当の後ピッチに戻ってきた

ちょっとユーモラスなショットになってしまった

最終ラインが攻撃起点になる

厳しいチェックにバランスを失う

センタリングを競り合う直前

アヤキの神セービング

きれいに撮れたからといって、ゴールが決まったわけじゃないわけで・・・

値千金、PKゲットの瞬間

いい感じに力の抜けた、丁寧なシュート
マツさんは現在得点王ランキング2位、1位と3点差になった

サポ席に向けるこういう表情も、マツさんの魅力
アシストパスを送ったコーヘイの歓喜が気持ちいい
俺もその場で小躍りしてたりする

倒れても、腹に膝を入れられても新里はボールを追うのだ

勝利に乱舞するフラッグ

照れながらもサポに呼びかけ勝利の礼をいう






















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カメラ:Nikon D300s 絞り優先オート F2.8
レンズ:NIKKOR ED 300mm F2.8






残り9試合で、2位との勝ち点差が12点。
去年と同じ、8位なら7点差。


残りのホームゲームを全勝するだけで15点積める。




しかも残り5試合中、3試合が八橋開催。


これは最大のチャンスだ。秋田市のサッカーファンをうならせる結果を出して、
Jリーグ準加盟の最大のハードルをクリアしてくれることを切に願う。